横山歩季のママの心が楽になる子育て

アドラー心理学「勇気づけ」の子育て×幸せママの心のしくみ

子育てのポイント

魔の二歳児!?おもちゃの取り合いでお友だちを叩く、噛みつく暴力をやめさせる方法

魔の二歳児!?お友だちを叩く、噛みつく。その目的は?

%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%ab_000-1こんにちは。よこやまあゆきです。

前回の記事<ごめんなさいが言えない子どもに、どう対処すればいいの?>にも通じるこの問題。

おもちゃの取り合いでお友だちを叩いたり噛みついたり。
3歳前の子どもを持つママは、悩むことも多いのではないでしょうか。

特に男の子でエネルギッシュなコのママとしては冷や汗タラタラものですが・・・
そういうコは人とかかわるのが好きな子なので、良いところに注目していけるといいですね。
※アドラー心理学ではヨイ出しといいます♡

さて、
アドラー心理学では「すべての行動にはポジティブな目的がある。
手段がNGなだけであって、目的はつねにポジティブである」と考えます。
こういう困った行動のもとには、子どもにとってのポジティブな目的があるのです。

叩いたり噛みついたりする行動は手段としてはNGですが、ちいさな子どもに悪意はありません。
相手を困らせてやろうだとか、泣かせてやろうとか。
そんなものはみじんもなくて、

ただ『目の前のおもちゃを使いたい!!』

という単純な目的です。

お友だちが持っているとっても素敵なおもちゃ(*’▽’)
使おうと思ったら拒絶されて、
どうやったら手に入れられるかわからないので叩く、押す、噛みつく!
「うぇ~~ん!!(ToT)」と泣くことで欲しい気持ちをアピールする子もいますね。

おもちゃの取り合いは、まずは見守る

我が子たちのきょうだいげんかなら、アドラー的に言えば「注目しない」という方法をとるけれども、
※きょうだいでも本気でけがをしそうな危険な時は介入が必要
お相手がお友だちの場合は全く何もしないわけにはいきませんし、
相手の子が泣いてしまったらママも「どうしよう~」と慌ててしまうのもわかります。

しかし私は取り合いになっている最中は特に止めません。

なぜなら・・・子どものとって大事な学習の機会だからです。

おもちゃの取り合いが始まったとたん、子どもの気持ちにそっちのけで、

☆「貸してあげようね」と半ば強引におもちゃを渡すママ。
★「お友だちのだから使えないの、自分のあるでしょ~」と必死で止めようとするママ。

この時、子どもはどう感じているでしょうか?

☆「まだ僕使っているのに!!貸したくないのに~!!!」
★「あのおもちゃ使いたい!私持ってないものだもん!!」

とただただ理不尽な思いを抱くだけで、心の成長には繋がっていきません。
ママがトラブルを避けるように先回りしてしまうことで、
子どもが学べるタイミングを奪ってしまうこともあるんですね。

ありのままを受け止めて共感する

見守った結果、我が子がお友だちを叩いて泣かせてしまった・・・。
その時まずやるのは叱るのでもなく謝らせることでもなく、我が子の気持ちに共感することです。

幼児期の子どもは自分の気持ちを口でうまく表現できないため、どうしても手が先に出てしまいます。
でも、やってしまった後に「あーまずいことしちゃった(;´Д`)」とだいたい気づいています。

なのですぐに責めることはせず、「そっかぁ。あのおもちゃで遊びたかったんだね~」と共感。
こうすることで、ママは僕の気持ちが分かってくれている~と安心して心を開いてくれます。

「お友だち、泣いているよ。おもちゃが欲しくても叩くことはいけないことだよね。」
叩くことが不適切な行動だと知らない場合、早い段階でいけないことであることを教えてあげましょう。

いけないことだ知っていてもさっき書いたように口でうまく表現できないこともあります。
「そういう時は貸して~っ!って言えばいいんだよ。」
と教えると子どもは学びます。
ごめんなさいを言う言い方はこちらの記事をご覧ください。

おもちゃの取り合いでお友だちを叩いたり噛みついたり。親としては気が気ではないけれど、トラブルの数だけ子どもは学んでいく

子ども同士のトラブルに対して親が見守ることほど、忍耐が必要なことはないと思います。
相手のお母さんのこともあるし、
ママ自身が余裕がなくてストレスいっぱいだと、ついイライラして叱りつけてしまいそうになります。

特に子どもが積極的なタイプだと、いざこざもたくさん起こるわけで・・・。

そんな時に使えるのがアドラー心理学の課題の分離です。
自分と相手のお母さんとの間に境界線を持つということです。

「あのお母さん、私が介入しないからって躾けもできない母親だって思ってるんじゃないかしら・・・」
というのは、自分が想像しただけのものにすぎません。
本当はどう考えているかなんて、相手のお母さんに直接尋ねないとわかるわけがないのですね。
もしかしたら「うちもなるべく見守る育児してるのよ~」と思っているかもしれないし。

相手のお母さんがどう思うかは私の課題ではありません。
あなたは、他者の期待を満たすために生きているのではないから(*^_^*)
そこの分離ができると、人間関係はもっと楽になりますよ~。

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