横山歩季のママの心が楽になる子育て

アドラー心理学「勇気づけ」の子育て×幸せママの心のしくみ

子育てのポイント

祝ドラマ化!「嫌われる勇気」から学ぶアドラー心理学の子育てのポイント3つ

「嫌われる勇気」から学ぶアドラー心理学の子育て

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前回、嫌われる勇気がドラマ化した話を書きました。
関連記事 <アドラー心理学の名著「嫌われる勇気」が刑事ドラマに!あらすじと登場人物>

私が初めて出会ったアドラー心理学の本が嫌われる勇気でした。
その心理学なのに斬新な考え方にびっくりしました。
スピリチュアルのニューエイジ思想とも重なるところが多いので、
当時はたくさん赤線を引っ張りながら読みました。

アドラー心理学とはなにか?

はじめてこのブログを見る方はアドラー心理学って何よ?
というところから知りたいですよね。

アドラー心理学はオーストリアの精神科医アルフレッドアドラーが
提唱した心理学です。
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ三大巨匠の一人として認知されています。

第一次世界大戦の軍医でもあったアドラーは
戦争で傷つく兵士たちを目の当たりにして
教育を変えることが世界を変えることだと考えました。
世界で初めて児童相談所を作ったのもアドラーです。
アドラー心理学が教育の分野と相性がいいのはこのような理由があったのです。

アドラー心理学は使用の心理学と呼ばれます。
学んだら即、実生活に生かせるのが、アドラー心理学の特徴なのです。

私自身もアドラー心理学について、自己啓発的な要素よりも教育の面で本当にいいものだなと思い、伝えています。

この記事では嫌われる勇気のどの部分が教育や子育てに使えるの?という内容で書いていこうと思います。

嫌われる勇気よりアドラー心理学の子育て①子どもの行動には目的がある

彼が「目的」に沿った行動をとっていることは間違いありません。
彼に限った話ではなく、われわれはみな、なにかしらの「目的」に沿って生きている。
それが目的論です。

子どもの行動に対し、親である私たちは
時に感動したり、時にイライラしたりします。

アドラー心理学では
「子どもの行動にはポジティブな目的がある」と考えます。

ふだん子どもの困った行動について
「なんでこんなことしたの!理由をいいなさい!」
と言ってしまうことありませんか?

そんなママが怖くて黙りこくる子ども。
私たちは無意識になぜ?!理由は?!と言いたくなるんですね。
それは学校で「原因追及が大切だ」と教わってきたから。
目的なんて言う視点は全く習っていないのです。

私自身子どもの行動のポジティブな目的を考えてみると、
イライラがスッと収まったことが何度もあります。

子どもの行動についてつい原因追及をしたくなったとき、

「この子はどんな意図(目的)を持ってこれをしたんだろう?」

と一呼吸おいて考えてみるといいですよ。

※詳しくはELM勇気づけコミュニケーション講座で扱います。

嫌われる勇気よりアドラー心理学の子育て子育ての目標は共同体感覚の育成

青年:じゃあ、対人関係の「ゴール」はどこにあるのです?
哲人:結論だけを応えよというのなら「共同体感覚」です。
<中略>
他者を仲間だとみなし、
そこに「自分の居場所がある」と感じられることを、
共同体感覚といいます

アドラーは、子育ての目標を
「共同体感覚を育成すること」と言っています。

共同体感覚とは
①自己受容「私には価値がある」
②他者信頼「人々は仲間だ」
③他者貢献「私は役に立っている」
の3つです。

小さい子どもバージョンで書くと
①「わたしは自分のことが大好き」
②「わたしは自分の居場所がちゃんとあって、家族に認めてもらっている」
③「わたしは家族の役に立っている」
です。
このような子どもを育てることを目的としています。

逆に
「自分がやりたいことをやるとすぐに怒られる」
「無視されたり話を聞いてもらえない」
「お手伝いをしようとしても失敗するからといってやらせてもらえない」
「ダメなところばかり言われる」
「お母さんの言う通りにしないと褒めてもらえない」

と感じている子どもはこの共同体感覚が育ちにくくなっています。

嫌われる勇気よりアドラー心理学の子育て③子どもを信用ではなく信頼する

哲人:対人関係の基礎は「信用」ではなく「信頼」によって成立しているのだ、
と考えるのがアドラー心理学の立場になります。
青年:その場合の信頼とは?
哲人:他者を信じるにあたって、いっさいの条件を付けないことです。
たとえ信用に足るだけの客観的根拠がなかろうと、信じる。
担保のことなど考えずに、無条件に信じる。それが信頼です。

嫌われる勇気の中にもありますように、信頼と信用には違いがあります。

信用は英語で「credit」。
クレジットカードのクレジット。
信用金庫などは担保を確保してはじめてお金を貸してくれます。
条件付きで相手を信じるのですね。

それに対して信頼は英語で「trust」。
相手を無条件に丸ごと信じることです。

勉強ができるから子どもを信じる。
親のいうことを聞くから子どもを信じる。
というのではなく、ありのままのわが子を信じる。

そのためにはまず、
お母さんが自分自身を自己受容できているかがカギになります。

まとめ

アドラー心理学の名著嫌われる勇気を題材に、
子育て目線で書いてみましたがいかがでしたか?

ポイントは随時更新していく予定です。お楽しみに♡

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