横山歩季のママの心が楽になる子育て

アドラー心理学「勇気づけ」の子育て×幸せママの心のしくみ

子育てのポイント

子育てのよくある悩み。子どもに対して「甘えさせる」と「甘やかす」の違い

甘えさせると甘やかしは違う

amaeru,amayakasu

子どもと親は横の関係、相互信頼・相互尊敬で勇気づけをしていきましょう。

というと、なんであれ子どもに「ノー」を言ってはいけないという気になってしまう人がいて、
それって甘やかしにならないですかー?という疑問もでてくるかもしれません。

子どもにとってどこまでが「甘えさせる」ことでどこからが「甘やかし」なのかという疑問は
多くのママが思うところだと思います。

でも実はどこまでと言うよりも、甘えさせると甘やかすは性質が違うものなのです。

甘えさせる・・・主体が子ども。子どもの心を満たすこと。
甘やかし・・・主体が親。子どもができることを全部親がやってしまうなど、子どもが成長するための機会を奪うこと。(過保護・過干渉)そして、すぐ物をあたえてしまうこと。

例を一つ出しましょう。

子どもが何かに初めて挑戦する時(現実的にやればできそうな挑戦と考えてください)に、
「こわい」「できない」といって躊躇していたらどう言葉をかけますか?

A「こわいよねー。初めてのことだもんね。そういえば前に〇〇に挑戦してできたよね?
だからこれもきっとできると思うよ。お母さんここで見ているから大丈夫だよ。」

B「なんでいつもそうなの?もうすぐ学校に入るんだからちゃんとしないとダメでしょ!」

C「わかった、わかった、ママが代わりにやってあげるから~」

 

 

お分かりだろうと思いますが・・・

Aが甘えさせること。この場合、「不安を訴える」ことで愛情を求めています。
そのときは気持ちを精一杯受け止めてあげて(甘えさせて)勇気づけられるといいですね。

甘えさせるの典型例 🙂

  • 子どもに抱っこーっと言われたので抱きしめてあげる
  • 子どもが頑張ったけれど靴が履けないので履かせてあげる
  • 子どもが一緒に寝てほしいといったので寝てあげる
  • 子どもが一緒に遊びたいといわれたので遊んであげる

主体はこどもです♡

Bは甘えさせるでもなく甘やかしでもない勇気くじき。突き放すのは、親の心配がベースの勇気くじきです。

Cは甘やかしです。本当は子どもが出来るはずのことなのに、「どうせできないだろう」と親が決め付けてしまうことになるからです。これは子どもを信頼していないということになりますね。

甘やかしの典型例 😐

親が子どもにお店で泣かれて面倒くさいから、おもちゃを買い与える

  • 親が時間がないから、こどもが自分で着替えられるのに着替えさせてしまう
  • 親が忘れ物をして先生に怒られるのが可哀想だと思うから、ランドセルの中身をそろえる
  • 親が感情に任せて怒ってしまったことに罪悪感を持っているので、お菓子を買い与える

主体が親です。。。

ちなみにアドラー心理学では甘やかし(過保護・過干渉)の代わりに、
自然の結末・論理的結末を経験させるという方法をとります。

甘えたがる子どもには存分に甘えさせること

抱き癖がつくからだっこはしない方がいいという時代もあったので、
甘えさせるとどんどん甘えた子になるという思い込みを持っているママもいるかもしれません。

しかし、結論から言うと存分に甘えたり泣いたりした子は、
その後の自立が早くなるといわれています。

子どもは成長する存在。
自分の欲求が満たされれば自然と自ら次に進んでいくものなんですね。

「うちの子は甘えてばかりで大丈夫かなぁ。早く自立させなくては!」
と親の方から子どもに「もういいでしょ!」という態度をとると、
子どもは「まだ安心してないのにぃ~見捨てられるかも(;´Д`)」
と、ますます離れないということが起きます。
自立を促すには「いつまでも甘えていいよ」という姿勢が一番なのです。

「まぁ、何とかなるだろう」精神を育てたい

とはいっても幼稚園や保育園の別れ際にずーっと納得するまでそばにいるということは出来ませんよね。
そんな時は子ども自身が環境の変化についていこうと必死なんだと理解してあげて
「大丈夫。ママは〇時に必ずお迎えに来るから、思いっきり遊んできてね。」
と温かく別れればよいと思います。

いろいろな環境の変化を経て子どもは大人になりますが、
どんな変化があれママは変わらずに温か~い♡と思ってもらえれば
子どもにも「まあ、なんとかなるだろう」精神がムクムクと育ちます。

実際、1歳の時から一時保育にお世話になっている、我が家のポン太くん。
預けた最初の頃は「びぇーん!!!」とガン泣きでしたが、
保育園に向かうチャリの中で
「お母さんはポン太くんとずっと一緒にいたいんだ~。
でもお仕事があっていられないの。
お母さんもお仕事頑張るからポン太くんも保育園を頑張ってくれたらうれしいな。
必ず5時に迎えに行くからね!」
と説明したその日からピタッと泣くのをやめました  😯

たまに見るのが
気をそらしている間にお母さんが消えるというパターン。
これをやっちゃうと余計に子どもは不安になりますのでおススメしません。
子どもが泣いていても堂々とバイバイしましょう。
そして保育園で元気に遊んでいる我が子をイメージすることも大事です。
※これはSHINE講座で扱います

甘やかされて育った子は常に何か物を欲しがるようになります。
でも本当に欲しいの
は、
物じゃなくてお母さんやお父さんの「注目」つまり「心」がほしい
んですね。
子どもの甘えたい気持ちを聞いてあげると何かを過剰に欲しがることはなくなります。

甘やかすということは、主体が親なのでその場は楽に切り抜けられても、
後にツケを回すことになるので、できれば先行投資のつもりで
子どもに向き合うということも必要なのかなと思います。

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